『ワールド空手』の取材がありました。
進です。
今日の溝の口道場幼年部は3名が参加。白帯のリヒトが大きい声を出して頑張りました。組手も少しずつですが出来るようになってきています。
少年初級クラスの基本は正拳中段突きのみを集中して行いました。技のスピードと力強さ、突いたら止まる事を意識して行い、ミットも基本でやった事を意識してストレートを打ち込みました。リョウタの突きが素晴らしかったです。
中学生・少年試合クラスでは、国際大会に出場した選手と試合の反省と今後の稽古の方向性の確認を行いました。それぞれ自分の組手の変えなければならないところは把握できているようでしたので、あとはどれだけそれを意識して稽古出来るかだと思います。優勝したミユも稽古に参加し、既に気持ちは次の全関東大会に向いているようでした。素晴らしい!
一般部では蹴りのインパクトを出す為の『蹴りが当たる瞬間の挟み』をテーマに稽古しました。これが出来るかどうかで蹴りの威力がかなり変わってくるので、皆さん是非稽古に参加して下さい。
格闘技全般研究会では『ワールド空手』の取材がありました。取材に協力していただいた皆さんありがとうございました。5月27日発売の『ワールド空手7月号』に掲載されますので楽しみにしておいて下さい。
2014年4月21日