8月25日(土)武蔵小杉道場
押忍
橋本 竜です。
<幼年クラス>
・8月テーマ:① 新しい技を4つ覚える、② 元気に正しく挨拶する(継続)
・1名体験でいらっしゃいました。稽古中は元気いっぱい身体を動かし、稽古後も小学生の門下生たちと遊んでいてかなり楽しんでくれたようです。有り余るエネルギーをぜひ空手に使ってください!また会える日を楽しみにしています。
・組手では突き蹴りに対する受けを練習。突きをブロックすることは比較的うまくできましたが、蹴りにすねを合せることはなかなか難しい。どっちの脚が来るかとみな集中して行いました(とは言えガード下がりすぎ・・次回改善)。
<1-3年生クラス>
・8月テーマ:① 集中力を養う(継続)、② 受け返しの技術を学ぶ、③ 神奈川県大会向けに体力づくりと得意技を磨く(継続)
・補強運動は個々に負荷を設定して行っています。正しい動作で所定回数を1週間こなした場合、負荷を上げることを許可するようにしています。何となく一般的にはきついことを避けがちですが、武蔵小杉道場門下生たちは負荷を上げたり難しいことに挑戦することをインセンティブと捉えて常に成長しています。入門をご検討中の皆様、既存門下生たちと切磋琢磨し、力や技術の向上だけではなく忍耐力や向上心も養いませんか?
・神奈川県大会まで1週間となった本日、出場選手たちは5人連続組手を実施。体格差のある上級生たちとも果敢に戦い無事やり遂げました。一緒に稽古している仲間たちに感謝や尊敬の気持ちを忘れず、残りの期間は怪我や風邪に注意して最終調整していきましょう。
<4-6年生クラス>
・8月テーマ:① 忍耐力を養う(継続)、② 受け返しの技術を学ぶ、③ セミコンタクト首都圏大会向けに体力づくりと得意技を磨く
・前クラス同様に土曜日は組手稽古を多めにしようと本日から実施。今月テーマの受け返しで約束組手を何回か行い、セミコンタクトルールやフルコンタクトルールでの自由組手も行いました。白帯の男子と最後に少しだけ組手しましたが、何度か制空圏に踏込んで攻撃を試みてきたのでその調子で強い心も養ってほしいと思います。
・本日参加した青帯と白帯の子はよく一緒に稽古するため、いつも楽しそうに仲良くやっていますが、クラス自体は前クラスと違ってまだ人が少ないです。オープンからまだ数ヶ月の今だからこそ一人ひとり細かく指導できることがメリットの一つですので、入門をご検討中の皆様はぜひ検討材料の一つとしていただければと思います。
<一般クラス>
・8月テーマ:① 下突き鉤突きの威力を上げる、② サバキの技術を学ぶ、③ 柔軟性を向上する(継続)
・1名見学でいらっしゃいました。本日は人数が少なく上級の型稽古を中心に行ないましたので、もし宜しければまた来週にでもいらしてください。運動着をご用意いただければ体験も可能ですし、事前にご連絡いただければお知り合いの既存門下生に当日参加できるか確認してみますのでお気軽にご連絡ください。お待ちしています。
・転掌、撃砕小、最破、鉄騎など上級の型稽古を中心に実施。一つひとつの動作が何を意図しているのかよく考えイメージして行いました。型は奥深く勉強、研究しがいがあります。自分も黒帯に相応しい力強さ、気迫、正確さを持った型ができるよう稽古を重ね指導力向上し、武蔵小杉道場をよりレベルアップさせていきます。
※撮影しなかったため写真なし。
押忍
2018年8月25日