1月30日(水)武蔵小杉道場
押忍
橋本 竜です。
※本日は全クラスで撮影しなかったため写真なし。
<幼年クラス>
・月間テーマ:① 元気に気合い入れる(継続)、② 昇級審査項目の動作を覚える
・次回昇級審査項目の修得度をチェック。本日は白帯1名に受審許可しました。基本、移動、礼法、立ち方を覚え、基礎体力もついてきて、稽古中の振舞いもとても良いです。動作を細部修正しながら当日を迎えよう。
・10級男子たちは一生懸命に型を練習。20手順のうち9手順目がハードルで、足の動きだけ覚えるのも本当に大変です。先生もまだ諦めていないよ、次の稽古に期待!他、夏入門組の白帯男子は基礎体力と振舞いを再チェックして問題なければ許可できる状態。秋入門組の白帯男子は1時間の稽古に集中できるようになることが課題だから、6月 昇級審査に向けて引続き頑張ろう。
<1-3年生クラス>
・月間テーマ:※個別に課題設定するため共通テーマ無し。
・次回昇級審査項目の修得度をチェック。本日は9級2名、10級1名、白帯2名の計5名に受審許可しました。級ごとに要求レベルは異なりますが、皆よく覚え磨込み、補強運動も頑張って基礎体力をつけました。それぞれ残課題に取組み、最高の状態で当日を迎えよう。
・今週から来週初にかけて次回昇級審査の受審可否を最終判断しますので、受審希望の子たちは心身ともに万全にして稽古に参加してください。手洗い、うがい、マスク着用などしっかりね。
<4-6年生クラス>
・月間テーマ:※個別に課題設定するため共通テーマ無し。
・次回昇級審査項目の修得度をチェック。本日は10級1名、白帯1名の計2名に受審許可しました。週単位くらいで強みが伸びたり課題を修正したりと伸び盛りの2名です。動きがやや荒削りなので、「神は細部に宿る」気持ちで稽古を続けよう。
・4級男子は久しぶりの稽古。昇級にあたっては柔軟性と、何よりモチベーションの維持向上が課題です。昇級審査に関しては受審するしないの前に、まずは許可をもらえるよう心身の調整からおこなおう。
<一般クラス>
・月間テーマ:① 蹴りの得意技をつくる(継続)、② 脚のサバキを身につける
・次回昇級審査項目の修得度をチェック。本日は受審許可せず保留としました。誰かのお手本を見なくても基本や型の動作を迷いなくできるようにすることは大前提なので、お仕事をしながらで大変だとは思いますが、残された日数でしっかり覚えて準備を整えましょう。
・ミット打ちや組手は行わず、それぞれ課題に取組む時間を設けました。上の帯になる前に、いま段階で基本的なことを再確認して知識として蓄えておくことが大切です。
押忍
2019年1月30日