2月18日(月)武蔵小杉道場
押忍
橋本 竜です。
<幼年クラス>
・昇級審査を終えて緊張感から解放されたようです(笑)。本日から基本稽古項目を新しいものに変更し、夏秋入門組も型を通しでおこない、6月 昇級審査に向けてスタートしました。みな元気いっぱい頑張ろう!
・審査会で師範がお話しされた「極真の精神」を部分的に覚えている子がいました。ちゃんとお話が聞けて偉い。日々の稽古の中で心の教育も引続きしっかりおこなっていきます。
<1-3年生クラス>
・本日から基本稽古項目を新しいものに変更し、6月 昇級審査に向けてスタート。まずは正しい動作と正しくない動作を説明し、拳の握り、腰の向き、引き手の位置など細かく修正しながら反復練習しました。
・審査会で黒帯の方々からもらったコメントを思い出してもらい皆で共有しました。審査会や大会が終わったら必ず振返って日々の稽古に反映する癖をつけよう。
<4-6年生クラス>
・本日から基本稽古項目を新しいものに変更し、6月 昇級審査に向けてスタート。本日はたまたま経験者ばかりだったため動作自体は難なくクリアし、拳の向き、手刀の位置、肘の高さなど細かく修正しながら反復練習しました。
・溝の口道場から出稽古1名来てくれました。しばらく休暇を取っていたようで数ヶ月ぶりに会いましたが、スピードある組手で武蔵小杉道場生は勉強になったと思います。またいつでも来てね。
<一般クラス>
・本日から基本稽古項目を新しいものに変更し、6月 昇級審査に向けてスタート。一般クラスは初級から中級にかけて帯色の変化が早いため、今回合格して特に黄帯や青帯に変わる方々は立ち方や手足の動作などまず現状帯色に合うレベルまで細部を磨込んでいきます。
・組手は約束組手で突きの受け、受返し、サバキを実施。最近入門した白帯の方が落着いて上手く対応できており、途中で廻受け捌きから返しまで流れるような動きをしたため覚醒したと皆で驚きました。あの感触を忘れず次の組手でも試していきましょう。
押忍
2019年2月18日