5月29日(水)武蔵小杉道場「古くて新しい攻防一体の技術」
押忍
橋本 竜です。
<幼年クラス>
・6月 昇級審査に向けた受審許可は、予定者には全て出すことができたため、それぞれ細部修正に取組みました。これまで以上に細かなこと、皆にとってはなかなか難しいことをオーダーしているけど諦めず稽古していこう。
・準備運動でケンケンやグーパージャンプなどダッシュ以外を数種類おこないました。年少年中だと少し難しいけど反復練習して自分の身体を上手に操縦できるようになろう。
※撮影しなかったため写真なし。
<1-3年生クラス>
・1年生白帯同士でグループを組んで約束組手をおこない、攻撃と防御を練習(写真上)。腕力が少し強めの子が3名いますが実力は6名とも横並びですので、切磋琢磨して頭一つ出せるよう強くなってほしいと思います。
・2年生以上は同じグループで約束組手(写真下)。最近は掛け蹴りや後廻蹴りを試しに使う子も出てきました。後輩は先輩から様々な技を受けて身体でも学んでいこう。
<4-6年生クラス>
・ミット打ちを実施。全員共通で突きを数セットおこなった後、各自任意の蹴り技を数セット打込みました。少人数だったため先生が全員1発ずつ確認してフォーム、体重の乗せ方など都度修正。数をこなし質の向上に努めました。
・組手は約束組手で受返しやカウンターと、セミコンタクト全国大会出場選手はセミコンタクト組手を練習後、組手チャレンジを実施。選手はいよいよあと4日。最終調整して本番に備えよう。
※撮影しなかったため写真なし。
<一般クラス>
・宮前平道場から1名出稽古で来てくださいました。武蔵小杉道場で重きを置いているサバキ技術やフィジカルトレーニングが少しでも役立てばと思います。サバキは新ルールや実戦にも対応した古くて新しい攻防一体の技術として研究していますので、またいつでも来てください!
・6月 昇級審査に向けてチェック。受審できる状態の方もしくは目処が立った計3名を受審許可して審査申込書を渡しました。各自課題に引続き取組んで、万全の状態で審査を迎えましょう。
押忍
2019年5月29日