12月18日(水)武蔵小杉道場「現級までの仕上げ直しが急務」
押忍
橋本 竜です。
<幼年クラス>
・基本、移動、型の修得度をチェック。全体的に、やばい。前屈立ちなどの立ち方、型の手順など周りを見ながら何となく誤魔化せていた部分が、個々の細部チェックにより丸見え。現級までの仕上げ直しが急務です。
・補強運動を実施。体幹を強化することで、組手や型での安定性や、崩れた体勢からの強打に繋げることを目的とします。
<1-3年生クラス>
・基本、移動、型の修得度をチェック。黄帯と青帯はなかなか良い感じですが、橙帯がもうふた頑張りくらい必要。荒削りな動作を磨込もう。
・組手は約束組手でステップからの上段蹴りの攻防、カウンター、受返しを練習後、自由組手を実施。型などの修得度チェックに多くの時間を要したため、組手は短時間集中で各自課題に取組みました。
<4-6年生クラス>
・基本、移動、型の修得度をチェック。初級者はまぁまぁ良い感じですが、中級者はもうひと頑張り。現級までの仕上げがまだ済んでおらず前回も受審スキップしているため、次回こそ受審できるように。
・組手は約束組手でステップからの上段蹴りの攻防、カウンター、受返しを練習後、自由組手を実施。攻撃または防御に適した間合い操作を覚えよう。
<一般クラス>
・ミット打ちを実施。パンチングミット、キックミット、ビッグミットを使い分けて、反射神経、突き蹴りコンビネーション、体力など向上を図りました。
・組手は約束組手で突きのみ、接近戦、中距離戦など段階的に受け捌きやカウンター技術を磨きました。床マットは分厚くて比較的柔らかいため、遠慮せず崩しの練習をしましょう。
押忍
2019年12月18日