1月29日(水)武蔵小杉道場「久しぶりのミット打ち」
押忍
橋本 竜です。
<幼年クラス>
・移動、型の稽古を実施。動作、手順をほぼ間違えずできる子は細部の磨込みを、覚えたての子は忘れたり間違えないよう反復練習しています。受審許可された子は受審する場合は期日までに申込んでください。
・ミット打ちを実施。昇級審査に向けて動作を覚えた子が増えてきて進みが早くなったため、久しぶりにミットを打込みました。皆とても楽しそう。
<1-3年生クラス>
・移動、型の稽古を実施。動作、手順をほぼ間違えずできる子が多いため、細部の磨込みを中心におこなっています。帯相応の力強さ、速さを身につけよう。受審許可された子は受審する場合は期日までに申込んでください。
・組手は選手グループと一般グループに分けて約束組手でカウンターや受け返しを練習後、自由組手を実施。先輩と戦うとダメージを受けることもしばしば。恐れず立ち向かおう、心身ともに強くなろう。
<4-6年生クラス>
・移動、型の稽古を実施。動作、手順をほぼ間違えずできる子が多いため、細部の磨込みを中心におこなっています。初級者はもう少し気合い、気迫を出してほしい。受審許可された子は受審する場合は期日までに申込んでください。
・組手はまずステップ、約束組手でカウンターや受け返しを練習後、自由組手を実施。立ち止まって打合うのではなく、常に足先にエネルギーを発生させ、一歩動く癖をつけよう。
<一般クラス>
・ミット打ちを実施。突きはパワー重視、スピード重視、ミックスの3種目をおこなった後、各自課題の蹴り技を打込みました。攻撃強化のためコツコツ積上げていきましょう。
・他支部から移籍してきた1級女性が武蔵小杉道場の稽古に初参加されました。さすが上級者。洗練された動作、組手は初中級者のみで構成されている武蔵小杉道場の良い刺激になります。毎週水曜日に参加されるとのことで今後とも宜しくお願いします。
押忍
2020年1月29日