【武蔵小杉道場】4月18日週前半「全日本チャンピオン誕生」

橋本竜今日の道場

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押忍

橋本 竜です。

 

まずはじめに、前週末おこなわれた全日本大会で、橋本怜音(レイ)くんが小学5年生軽量級の部に出場して優勝し、全日本チャンピオンになりました。

彼の努力が実ったこと、武蔵小杉道場オープンから4年間やってきたこと、そして一緒に稽古してきた皆の力がニッポンイチに届いたことを大変嬉しく思います。

今回のポイントは2つ。

(1)彼が日々の稽古で、認識していた課題にどのように取り組んできたか?

(2)彼とセコンドが試合本番に、直面したリスクにどのような対策をおこなったか?

ブログで書くには長くなるので道場での稽古や他の場で皆さんに共有していきたいと思います。

また、コロナ禍が落ち着いたら祝勝会を盛大にやりたいと思います。

橋本レイくん、おめでとう!次は世界チャンピオンになろう。

 

〈幼年クラス〉

毎週月曜日恒例の体力トレーニングをおこないました。道場内スペースが広くないので参加人数が多すぎるとできませんが、現在の月曜日は程よい参加人数なのでまだしばらくできそうです。基礎体力をつけて、やりたいことをしっかりやれる土台をつくりましょう。

今週前半はミット打ちを多めにおこないました。1回の稽古でどれくらい打ち込めるか?はとても大事で、こういう部分の積み重ね具合で、技術的には打撃力に差が出ますし、精神的にはしんどい時にやり切る力が育ちます。一生懸命に稽古して心身ともに鍛えましょう。

 

〈小学生・中学生クラス〉

今週前半は組手を多めにおこないました。通常クラスでおこなう組手の第一の目的は、護身術として技を身につけてもらうこと。特に突きや下段廻し蹴りに対する防御技術をちゃんとできるようにしましょう。第二の目的は、審査で合格したり試合で勝つための技を身につけること。特に上段蹴りをはじめとした技ありを取る攻撃技術を複数修得しましょう。

強くなる、上手くなるには、やはり強い人や上手い人を真似ることが近道です。全日本チャンピオンの橋本レイくんは、低学年・中学年クラスにもお手伝いで来てくれているので、皆は基本稽古からよく観察して真似ると良いです。そして、怖がらずに組手で稽古をつけてもらうこと。目の前に全日本チャンピオンがいるなんてラッキーですよ、本当に。

 

〈選手クラス〉

筋力トレーニングは、腹打ち腹筋と拳立てをチームビルディングでガッツリおこないました。9月東日本大会までまだしばらくあるので、筋力、体力、打撃力など時間をかけて底上げ。しんどいことも皆と一緒なら乗り越えられます。

組手は、いかに倒すか?いかに技ありを取るか?を強く意識づけすべく、試合中のセコンドなみに(笑)個々に都度声掛けしました。ライトスパーで構わないのですが攻め具合いや技の速さなどを観ていると、どうも意識が低い。練習でできないことを本番でやるなんて無理です。

 

〈一般クラス〉

今週前半は組手を多めにおこないました。広くない道場スペースなので今まではうまく距離を取りながら組手をしてもらって良しと思っていましたが、試合で一般クラスからなかなかメダリストを輩出できない原因の一つは「組手をスペース内でうまくやる」ことにあると考えたのでやり方を改善しています。

前週末の全日本大会には一般の部に自分も出場しましたが、迂闊にも古傷に蹴りを直撃でもらってしまい倒されてしまいました。この日のために昨年末の錬成試合後から準備してきた技も作戦もほんの少ししか出せずに終えてしまい心から悔しいし、またリハビリしなければならないなんて悲しい。試合を思い出すとまた涙が出そうなので、前を向いてしばらくリハビリを頑張ろうと思います。いつも一緒に稽古してくれている武蔵小杉道場の一般クラスの皆さん、ありがとうございます。

 

押忍


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