ボウリング部 第一回部活動 2005.1.23/ムサシボウル

イベントレポート

極真空手溝の口道場 ボウリング部

 雪の舞う1月の23日にボウリング部冨上部長の号令で13名が集まり、溝の口のムサシボウルにて第一回目の部活動が行われました。

 あみだくじで3チームに振り分けられ、各チームの合計得点で順位を競い(1位のチームには特別待遇あり!)、白熱したゲームが繰りひろげられました。

 ボウリング場でバイトをしていたことのある小椎尾夫妻はさすがの手堅さで高スコアをマーク。かつて、40年ほど前にボウリング場に通い詰め、腕を磨いた犬塚さんは抜群の安定感でみんなを驚かせていました。しかし、大活躍したのは仕事人・黒岩8級!ボールを握った瞬間から、眼光鋭く、まさしく武道家の風情。ストライクを取った後の双手手刀打ち込み(=ハイタッチ?)には同じチームのメンバーも後ずさり気味。この日の主役は彼に決定!と思われました。 その後、「白木屋」にて本日の反省会。のつもりがカラオケ大会に変更。ここでダークホース・興津無級のパフォーマンスに全員大爆笑!肋骨を痛めている約2名は脇腹を必死に押さえながら、苦痛に顔を歪めての爆笑でした。結局、黒岩8級が主役と思いきや、最後は興津無級が主役の座を奪い去って行きました。次回は須川4級が部長となりフットサル大会が開催されます。今回のボウリング大会に参加できなかった皆さん、次回はぜひ参加してみて下さい。道場では見る事の出来ない仲間の姿が見れます!


« »