2018年夏季昇級審査会(一般部) 2018.6.17/宮前平道場

イベントレポート

2018年6月17日(日)16時30分からは一般部の昇級昇段審査会が行われました!

中学生以上の15名が参加、橋本一級と相澤一級が昇段審査に挑戦しました!






基本稽古,柔軟性,体力テスト,移動稽古,型の審査と続き、組手審査へと進みました。
橋本一級,相澤一級は連続10人組手に挑戦しました!








2人とも見事に完遂しました!
橋本さんはスタートしたばかりの武蔵小杉道場の責任者として、みんなに愛される活気ある良い道場を築いてくれる事でしょう。
相澤さんは宮前平道場初の黒帯です。道場生の見本となり目標となり、時には壁となり、道場そして支部発展のお力添えをお願いします。

審査最後には、今回2級を受審した三浦さんの試割りを行いました。実は、自分のなかでは今回の審査で一番不安だったのがこの三浦さんの試割りでした。今年の3月まで小学生だった三浦さんにとって大人用の板を割るのは至難の業です。審査前に何度も何度も練習し足刀で挑戦することに決めました。
自分の心配をよそに、本番では見事一回で割ってくれました!よかったよかった!(笑)

こうして夏期一般部昇級昇段審査会は終了しました。皆さん、普段しっかりと稽古されてる様子が見られてとても良い内容だったと思います。
審査を受審された皆さん、お疲れ様でした。
連続組手の掛かり手でお集まり頂きました皆さん、ご協力ありがとうございました。
朝早くから審査官として参加して頂きました黒帯の先生方、ありがとうございました。
次回の審査会は10月です。また目標を持って頑張りましょう。


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