総本部冬合宿レポート② 本山 詩織

本橋正道イベント 道場生紹介

初めて総本部合宿に行ってきました。行く前は「どのくらいの寒さなのか」ということを心配していました。行ってみると予想以上に寒くて、早朝稽古では身体が凍りつきそうなくらいになりました。その後の祝詞も、寒い中ずっと正座だったので、足は冷たくとてもビリビリしていました。
自分の中で心に残っているのは、「マラソン」と「滝浴び」です。
「マラソン」では、折り返し地点のダムまで行くと「やっとここまで来た!」という気持ちと一緒に、「今度は今まで下ってきた坂を登らなければいけない!」と思ってとても気分が下がりました。走ったり歩いたりを繰り返し、坂を上がっているのに全然ゴールが見えなくて、ゴールのないマラソンを走っているみたいでした。でもしっかり最後まで走ることが出来て、「自分にもこんなに走れる力があるんだな」と思って、自分に自信がつきました。
「滝浴び」では、自分がやる前の人たちのを見ていると、あまり滝にあたっていないように見えて少し油断していたのですが、全然そんなことはなくて、けっこうあたってビックリしました。頭から全身ビショビショになってとても寒かったです。そして、滝浴びに行く道のりも、すごく冷たい岩や凍っている石の上を裸足で歩いて行ったので足が痛かったです。でも、寒さに強くなれたと思うし、心も強くなれたなと思いました。心に残るすごく良い経験をさせてもらえたと思います。
そして、自分にとって勉強になったことは、松井館長のお話しです。「自分の悪いところを自分で気づくことができる人は強くなれる」ということと「やっぱり健康が一番だ」ということについてのお話しが心に残っています。1つ目のお話しは「自分で稽古ができる人」を表していると思いました。本橋先生も「黒帯になったら自分で稽古しなければならない」と話されていたので、自分も今は先生に教わっているけど、自分でも稽古できるように、考えて普段の稽古をしていきたいと思いました。2つ目のお話は「健康」というお話しでした。「どんなに強くなりたくても無理をして稽古してはいけない」ということでした。無理をして稽古に行っても継続していかないと意味がないということです。松井館長のお話しはこれだけではなかったのですが、すごくこれからの稽古に活かすことができるようなとても良いことを教えて頂きました。
自分はこの3日間で色々なことを学び成長できたと思います。寒さに強くなり、最後まで諦めないという気持ち、心も身体も強くなれたと思います。普段の稽古では学べないような,できないような、そんな体験が3日間にぎっしり詰まっていて、すごく良かったなと思いました。そして同じ道場の人だけではなく、他の道場の方々も参加していたので交流ができてとても楽しかったです。「また行く?」と聞かれたら、今回良い経験ができ自分の為になったから「行こうかな」って言うと思います。行く前はとても緊張したけど、終わってみると、達成感があって、とても良い3日間でした。

本山 詩織

22kmマラソンや滝浴びも含め、総本部冬合宿全メニューをやりきった本山詩織さんのレポートです。
合宿の様子や感じたことがとても分かりやすく表現されていて、とても良いレポートですね!
シオリ、お疲れ様でした! 合宿に参加してひと回り大きくなったように感じます。この経験をこれからの人生に活かしながら、後輩達にも伝えていってください。(本橋)


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