武魂杯について

進です。

3月21日開催予定であった武魂杯の延期についての情報を、主催支部である横浜川崎支部の成田支部長からいただきました。

2011春季神奈川県空手道選手権大会第八回武魂杯の延期の件の御報告を申しあげます。

当大会参加支部、選手の皆様には、非常事態とはいえ、多大な御迷惑をお掛けし、深くお詫び申しあげます。

延期決定後、会場の手配に努力しておりますが、年内に同等規模の会場の手配は難しい状況です、よって、本大会を二回に分けて開催する事を考えております。

現在、神奈川県立武道館(横浜市港北区、岸根公園)にて、八月二十七日土曜日は午後の部でありました、上級、武魂杯争奪戦、燃える子供の団体戦、十一月二十三日水曜祝日には、チャレンジマッチ、初級の試合の開催をまずは内定とさせて戴きます。

決定とできないのは、上記武道館は、使用予約は取れたものの、現在は被災者、救済避難場所になっており、それがいつまで続くかは未定であるからです。

また、二回に分ける理由としては、九月十一日に、神奈川県初級空手道大会金太郎杯の開催予定があり、チャレンジマッチ、初級の小学生以下の選手は二十七日ルールにより、重複参加出来ない事の考慮もあり、同規模会場が取れても、全カテゴリーを開催する事ができない状況があります。

今後、全カテゴリーを一日で開催出来る会場が手配出来た場合以外は上記の通り、本大会は二回に分けて開催する方向で準備を進めます。

正式に決定次第あらためて報告致します。

また、時期的に、延期になりました、全日本青少年大会の延期が決定し、八月二十七日に小学生以下の選手二十七日ルールが影響ない場合、小学生以下の武魂杯争奪戦を追加開催する予定です、また高校生女子チャレンジマッチが参加選手1人だっただめ、試合が成立しませんでしたが、十一月二十三日ならば参加出来るという選手がいましたら、募集致します、詳細は後日御連絡致します。

皆様には、不平、不満もあるかと存じますが、御理解、御協力の程よろしくお願い申しあげます。

横浜川崎支部支部長成田武治