支部長・指導員紹介

支部長

進 裕治(しん ゆうじ)五段

 

極真会館神奈川川崎中央支部 支部長 進裕治

1971年7月、宮崎県生まれ。16歳で極真会館宮崎県支部の門を叩く。大学入学での上京を機に城西支部に移り、多くの強豪選手達と稽古の日々を送る。恵まれた空手センスを存分に生かし、各大会においても輝かしい戦績を収めた。第18回全日本ウェイト制空手道選手権大会中量級で優勝、その年に行われた第2回全世界ウェイト制空手道選手権大会中量級で4位入賞を果たす。2003年8月、松井館長より神奈川川崎中央支部長に任命される。日々の指導を通して健全な青少年の育成をはじめ、極真空手の発展に努める。

進裕治

 

宮前平道場責任者

本橋 正道(もとはし まさみち)三段

川崎溝口支部 宮前平道場責任者 本橋正道

昭和43年生まれ、東京都出身、明治大学卒業。溝の口道場開設半年後の2004年3月に入門。天性のセンスに加え『努力する才能』を持ち、こつこつと稽古を重ね実力を付けていく。2005年に関東大会で3位に入賞し、その後の勝てない時期を乗り越えて2008年の国際壮年空手道選手権大会で準優勝。翌2009年に優勝し壮年国際チャンピオンに輝く。その後は更に一般男子の部に活躍の場を移し、2010年神奈川県空手道選手権大会で準優勝し、全日本ウェイト制空手道選手権大会に出場した。2012年の関東大会では初戦で左手小指、薬指を粉砕骨折するものの気力で闘い抜き、見事優勝するという根性の持ち主。2010年からは指導員として活躍し、個人に合わせた丁寧なアドバイスと、熱い指導で人気を博している。

極真会館川崎溝口支部 宮前平道場責任者 本橋正道1

 

武蔵小杉道場責任者

橋本 竜(はしもと りょう)初段

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1983年8月、神奈川県生まれ。15歳で極真会館城南支部に入門。軽量級選手として稽古に励み地区大会等で多数入賞。大学卒業後は空手界から離れて社会人生活を送っていたが、約10年のブランクを経て神奈川川崎中央支部に再入門、身体づくりに着手して1年で20kg増量し重量級選手に転向。2018年に武蔵小杉道場をオープンしてからも現役選手として精力的に試合に出場し、首都圏大会・関東大会・神奈川県大会で優勝、全国強化選手錬成試合で第三位入賞する等コツコツ実績を積む。一方、指導者としては武蔵小杉道場オープン初年度から現在まで世界王者や全日本王者、累計60名以上のメダリストを輩出した。現役選手として合理的で熱のある指導で健全な青少年の育成と、第2、第3の世界王者や全日本王者を輩出すべく指導に励んでいる。

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溝の口道場指導員

樫本 大成(かしもと たいせい)初段

極真会館神奈川川崎中央支部 樫本大成指導員

1999年7月生まれ、神奈川県出身。4歳で溝の口道場に入門し、少年部時代はほぼ毎日のように稽古に参加し、リーダー的存在となる。大会にも積極的に参加し、関東大会優勝や国際大会入賞などの実績があり、中学生の時に昇段審査を受審し黒帯を取得。大学生になってからは少年部の指導にも入る。技の動作、身体の使い方の説明が非常に上手く、一人一人に的確なアドバイスを与えるので、樫本を慕ってクラスに参加する道場生も多い。大学を卒業した2022年4月より神奈川川崎中央支部の正指導員として指導を担当している。

『樫本大成指導員からのご挨拶』
幼年部から現在まで学んできたことを活かし、一人一人その人に合った、長所を活かす指導ができるように心がけます。また神奈川川崎中央支部の1番若い指導員として、明るく空手を楽しんでもらえるようにしていきたいです。宜しくお願いいたします。

極真会館神奈川川崎中央支部 指導員 樫本大成