【武蔵小杉道場】初心を思い出しながら稽古に励む

橋本竜今日の道場 道場生紹介

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押忍

橋本 竜です。

 

一般部では、先日の昇級審査合格者にようやく黄帯を渡すことができました。白色に近い黄色を締めて、空手の技を一つ一つ学び始めた時の楽しさや新鮮さを感じながら、初心を思い出しながら稽古に励んでほしいと思います。

少年部は、みな夏休みを過ごしながら変則的に稽古に参加しています。来れる時にはぜひ体を動かしに来てください。平時にはあまり参加できないような、例えば、ミットクラスや組手クラスに参加してみるのも良いと思います。

今月開催される全日本大会には武蔵小杉道場から2名が出場します。2023国際親善大会優勝者&2022全日本大会優勝者の橋本レイくんは、連覇をかけて試合に臨みます。単に連覇を狙うのではなく、どう勝つか?どのような試合内容にできるか?が焦点です。進化した姿を披露しましょう。

2022関東大会5位の立野オウジロウくんは、全日本大会に初出場。以前より基本クラスにもよく参加するようになり、動作が磨かれ、足腰の安定感も出てきました。先日の東日本大会では防御一辺倒で持ち味を出せず仕舞いでしたから、全日本大会ではガンガン攻めて倒しながら勝ち上がりましょう。

9月に開催される神奈川県大会の申込受付が始まっており、8月16日(水)が申込期日です。続々と申し込みがあり、試合初出場の子たちもいます。試合デビューには最も適した大会ですから、稽古の成果を試す場として臆せずチャレンジしてほしいと思います。

 

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押忍


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