第4回城西カップ空手道選手権大会 2006.9.3/光が丘ドーム
第4回城西カップ空手道選手権大会が開催され、川崎溝口支部の少年部から馬場勘太4級、小寺祐矢4級、佐藤大輔4級、宮腰七恵4級、宮腰慶太5級、コンル海渡5級の6名、一般部から山集悠亜2級、本橋正道4級、黒岩諭人5級、興津穰6級の4名が出場しました。
厳しい出場資格基準を満たした選手のみが出場できる大会ということもあり、内容の濃い接戦が多く、見応えのある試合が続きました。全日本クラスの選手が多数出場した一般の部の激戦を、真っ向勝負のド突き合いで制したのは城西世田谷東支部の金久保典幸初段。全日本大会での活躍が楽しみです。
溝口道場生では、宮腰七恵4級が小学女子中学年の部で3位に入賞、昨年に続いての連続入賞を果たしました。
また、決勝戦の前には今年の全日本ウェイト制大会軽量級のチャンピオン鈴木雄三選手と、中量級のチャンピオン森善十朗選手の豪華な演武があり、観客席からは感嘆の声があがっていました。
来年も溝口道場から沢山の選手が出場・入賞出来るよう頑張りましょう。
2006年9月3日