第9回極真祭 2006.10.14~15/京都府立体育館

試合レポート

極真空手溝の口道場 極真祭

 京都府立体育館で第9回極真祭が行われました。極真祭は極真会館の壮年・女子、一般から学生・少年少女など幅広い層の会員が集い、日頃の稽古の成果を発揮して心・技・体を競う場として、また会員相互の交流と親睦を目的に9年前より実施されてきました。今回は川崎溝口支部の少年部から3名、一般部より6名の選手が出場しました。

 第1回極真全日本青少年空手道選手権大会の小学2年生の部に出場したコンル海渡5級は初戦敗退、小学3年生の部の小寺祐矢4級は2回戦敗退、小学4年生の部の尾野雄大4級は3回戦敗退(ベスト16)でした。

 第6回全日本大学生空手道選手権大会に出場した須川直樹4級は初戦敗退。

 第8回全日本壮年空手道選手権大会、35~39才以下軽量級の本橋正道4級は2回戦敗退、40才以上軽量級の牧野匡男4級は初戦敗退、三浦伸彦3級は2回戦敗退。

 第8回全日本女子空手道選手権大会、-50kg級の山集悠亜2級は初戦敗退、+55kg級の小椎尾環1級は2回戦敗退でした。  今回は入賞者は出ませんでしたが、全日本という舞台を経験して選手達は大きく成長したことと思います。


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