第17回全関東空手道選手権大会 2009.7.5/東京武道館

試合レポート

極真空手溝の口道場 全関東空手道選手権大会

 7月5日(日)に東京武道館で第17回全関東空手道選手権大会が開催されました。

 川崎溝口支部からは、少年部14名、一般部7名が出場しました。

 残念ながら今回入賞者は出ませんでしたが、今大会最も参加選手が多かった(106名)小学4年生男子の部で西将希3級がベスト8に入る健闘を見せました。

 一般選手権に出場した小山内1級は、初戦の相手が大型の選手で厳しい闘いが予想されましたが、下突きが有効に決まり本戦判定勝ちしました。二回戦の相手は世界大会の代表選手で、前半は前蹴りを中心に五分のたたかいでしたが、後半重い攻撃をもらってしまい、本戦3-0の判定で惜敗しました。世界大会の代表選手と試合ができたことは貴重な経験になったと思います。

 少年部の選手も大会後に話しをすると、しっかりと自分の良かった所、良くなかったところが分かっていて、「これからこういう所に気を付けて練習する!」と言う選手が多く、頼もしく思いました。次回は入賞目指して頑張りましょう!


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