2013極真祭 2013.8.24〜25／京都府立体育館
2013年8月24〜25日、一般男子以外の全カテゴリーで日本一を決める『2013極真祭』が京都府立体育館にて開催されました。
初日は全日本青少年空手道選手権大会『12〜14歳女子＋45kg級』に白木麻美子1級、全日本壮年空手道選手権大会『35〜39歳男子-75kg級』に坂口真也2級、『35〜39歳男子＋75kg級』に井ノ口敏典2級、『45歳以上男子-75kg級』に鈴木宗紀1級が出場しました。
『35〜39歳男子＋75kg級』に出場した井ノ口さんは大会前に積極的に選手稽古に出席し、課題の克服に努めてきました。今大会ではその成果が表れ、危なげなく決勝戦に進出。決勝戦では惜しくも判定負けしましたが、今後の稽古の方向性が定まる価値ある準優勝だったと思います。準優勝おめでとうございます。
残念ながら、他の選手は入賞はなりませんでしたが、皆さんそれぞれ稽古してきたことをしっかりと出せ、気持ちの入った素晴らしい闘いをみせてくれました。
二日目は森天斗4級が全日本青少年空手道選手権大会『8歳男子の部』に出場しました。初戦、組手の内容は良かったものの惜しくも判定負け。森選手も強化すべき点が明確になり、収穫の大きい大会になりました。
試合を通じて体感した新たな課題を克服する様にまた皆で頑張りましょう。選手の皆さんお疲れ様でした。
京都までセコンドに来てくれた本橋さん、片野君、ありがとうございました。
2013年8月25日
