秋季関東極真空手道選手権大会 結果。

本橋正道試合結果

今年最後の大会となった「関東極真空手道選手権大会」が、12月4日(日)に茨城県武道館で行われました。川崎溝口支部からは、少年部17名,一般部9名が出場しました。いづれも今年の各大会で好成績を残した当支部の精鋭達! 関東各県から集まった強豪選手と今年最後の激闘を繰り広げました。そんな中、小学6年重量級で森タカトくんが見事優勝し、関東チャンピオンの称号を獲得しました!おめでとうございます。
今年の全日本青少年大会で準優勝をしたタカトくん、初戦から圧倒的強さで技有りを連発! 決勝戦でも危なげない試合運びで余力すら感じさせる優勝でした。拍手で迎えたセコンド陣に対して、「ちょっと、物足りない」といったような表情が印象的でした! 来年から中学生になるタカトくん、「勿論、空手は続けて、一般部のチャンピオンを目指す」との事。頼もしいです。 少年部のみんな、タカトにつづけ〜。

上位入賞者は下記の通りです。

【優勝】
森 タカト(溝の口) 小学6年生重量級の部

【準優勝】
増田 アミ(宮前平) 小学2年生女子の部

【第三位】
森山 ソウタ(宮前平) 小学1年生の部
森 真樹(溝の口) 40〜44歳−70kgの部
相澤 一賀(宮前平) 45歳以上−70kgの部

入賞した選手の皆さん、おめでとうございます。惜しくも入賞を逃した選手はとても悔しい思いをしたと思いますが、この悔しさをバネに再挑戦してください。いつも思いますが、「負ける経験」も大切です。この経験を次の勝利につなげてください。

選手の皆さん、お疲れ様でした。そして、早朝からセコンドとして駆けつけてくださいました、ご父兄の皆さんと木村さん、大塚さん、ありがとうございました。また、審判を引き受けてくださいました青木先生、大会スタッフを引き受けて頂いた小幡さん、ありがとうございました。
選手の皆さんは、この様なサポートしてくれる人達に感謝の気持ちを忘れないでください。

これで今年の試合は全て終了しました。今年も新しい選手がどんどん出て来て活躍してくれました。思う様な結果が残せなかった選手の中にも、今後の活躍が期待出来る選手が沢山います。
来年はさらなる飛躍を期待したいです。

来年も頑張りましょう〜。















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