2022国際親善空手道選手権大会。神奈川川崎中央支部 優勝,入賞者。

本橋正道試合結果 道場生紹介

国際親善空手道選手権大会が3年ぶりに、空手の聖地「東京体育館」に帰ってきました!

この国際親善空手道選手権大会は、極真会館最高峰の大会(一般部を除く)です。世界チャンピオンの上田幹雄選手や神童 那須川天心選手などもこの大会で活躍しその後躍進していきました!
未だに続くコロナ禍の為、海外からの参戦は少なかったものの、日本全国から多くの猛者達が集まり、11月19日に盛大に開催されました!

神奈川川崎中央支部からは45名がエントリー!
この日を待ち侘びていた、「チーム川崎中央」の選手達は各カテゴリーで熱戦を繰り広げました!
激戦を勝ち上がり上位入賞を果たした選手達です。

【優勝】

小学1年生男子の部を制した、水口ショウキ。水口三兄姉弟の末っ子。東日本大会の雪辱を晴らしての優勝!決勝では二回り程大きな相手と果敢に打ち合っての勝利でした!あっぱれ!


小学6年生女子軽量級優勝の浅尾ユナ。毎日の稽古参加と稽古後の自主トレを当たり前にこなす「努力の天才」!主要大会初優勝がいきなりのビックタイトル獲得!でも、ユナの快進撃はここから始まります。


中学1年生男子重量級優勝の森山ソウタ(写真中央)。持ち前の「一撃必倒・必壊・必殺」のパワーに加え、今回は緩急強弱コンビネーションやステップワークなどの細かなテクニックも身につけての完全優勝!来年はいよいよ1学年上との対戦に挑む。


高校2,3年生男子軽量級優勝の森天斗。遂に念願の国際チャンピオン獲得!少年部の頃に憧れ,中学生では常に優勝候補に挙げられながらも獲れなかった念願のタイトルを最後のチャンスで勝ち取りました!ここから満を持して一般部に挑みます。


50歳以上男子軽量級優勝の大和宏樹。レジェンドは今年も強かった!「蝶のように舞い、蜂のように刺す」軽快なフットワークからの、狙い澄ました一撃!華麗な組手で安定の優勝!この漢に死角はあるのか?レジェンドの道は何処までも続く。

【準優勝】

中学1年生男子軽量級準優勝松倉ガクト(写真右)。中学1年生男子重量級準優勝中條イサナ(写真左)。最強の中学1年生トリオ。


高校2,3年生男子重量級準優勝の木村祐大(写真右)。戦慄の膝小僧!

【第三位】

村田リュウノスケ(5歳男女混合の部)


柳澤チサキ(小学2年生女子の部)


水口ユウキ(小学3年生女子の部)


篠崎リオ(小学5年生男子軽量級)


金子ユウヒ(小学6年生男子軽量級)


相澤一賀(50歳以上男子中量級)

優勝・入賞した選手の皆さん、おめでとうございます。
優勝者を5名も出すという、チーム川崎中央大活躍の大会でした!
惜しくも届かなかった選手の皆さんも今後に繋がる素晴らしい闘いでした!お疲れ様でした。
「勝っておごらず、負けて挫けず」
選手の皆さんは、「この大会に向けてどの様に準備をしてきたのか?」そして、「その結果を踏まえて今後どの様な稽古をして行くのか?」を考えてみてください。 そして、その経験を後輩達に伝えていき、更に、是非これからの自分の人生に生かしてください。


「チーム川崎中央」これからもみんなで切磋琢磨して頑張っていきましょう。

審判を務めて頂きました青木先生、いつも有難うございます。
大会スタッフを引き受けてくださいました大塚さん,王さん,酒井さん、お忙しいところ有難うございました。

そして、未だ続くコロナ禍の中、この様な素晴らしい大会を開催してくださいました大会実行委員の皆様、本当に有難うございました。


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