2025国際親善空手道選手権大会 入賞者紹介

本橋正道試合結果 道場生紹介

4/26(土)東京体育館で開催された「2025国際親善空手道選手権大会」にて優勝,入賞しました神奈川川崎中央支部の選手を紹介します。


【優勝】
緒方ソウイチロウ 小学5年男子+35kg
強化中の下段蹴りと強烈なひざ蹴りを武器に一気にトーナメントを勝ち上がり念願の国際大会初優勝!昨年の全日本大会に続き連続優勝。次なる目標は年間グランドスラム。進化を続ける破壊王、この漢を誰か止めれるのか。

水口ユウキ 小学6年女子−40kg
的確な間合い操作から勝負どころと見るや一気に攻めかかる天性の組手巧者!大会直前の怪我を押しての強行出場で4戦を戦い抜いての完全優勝!弱音を吐かない根性に頭が下がります。

金子雄飛 中学2,3年男子−50kg
帰って来たスピードスター。
川崎中央のスピードスターがパワーを付けて帰って来た!持ち前のマシンガンの様な高速連打から強烈な中段廻し蹴りと突きで技有り,一本を量産し強豪選手を次々と撃破!!親思いで礼儀正しく心優しい武道家の今後の活躍に期待です。

大和宏樹 54歳以上男子−70kg
復活のレジェンド!
2年前の試合中での大怪我,手術を経ての復活の国際大会4度目の優勝!いったい何回優勝するんだ!難しい事をいとも簡単に成し遂げてしまう、正にレジェンド。
言い訳せずに出来る事をしっかりやる,人のせいにしない,弱音を吐かず常に前向き,強いのに謙虚で偉ぶらない…等々、この漢の生き方を真似しましょう。

【準優勝】
佐藤愛瑠 中学2,3年女子−45kg

新井彩人 高校1年男子−60kg

【第三位】
森山稜太 18〜34歳男子+80kg

足立彰紀 40〜44歳男子−80kg

おめでとうございます。

出場された選手の皆さん、お疲れ様でした。
勝った選手も負けた選手も、この大舞台での戦いはかけがえの無い経験となった事でしょう!
この経験を次のチャレンジに繋げてください。
 
サポートして頂きましたセコンドの皆様、ありがとうございました。応援に駆けつけてくださいました神奈川川崎中央支部関係者の皆様、ありがとうございました。
大会スタッフを引き受けてくださいました、木村雅代さん,木村純一さん,三浦優渚さん、朝早くから遅くまでありがとうございました。

そして、素晴らしい大会を開催してくださいました大会関係者の皆様、ありがとうございました。


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