国際親善空手道選手権大会

進裕治指導員のつぶやき

極真会館 2011国際親善空手道選手権大会

進です。

今日は東京体育館にて『2011国際親善空手道選手権大会』が開催され、1,000人近い選手が参加しました。

溝の口道場からも国際壮年大会に5名、国際青少年大会に8名が出場しました。

ビデオで溝の口道場生の試合を見せてもらいましたが、それぞれ自分の長所を生かした良い内容でした。

残念ながら今回入賞者はいませんでしたが、ベスト8や16に残る選手も多く、入賞者との実力差はそれほど大きくは無いと感じました。『もう一息』といったところです。

その『もう一息』がなかなか大変なのですが、そこを乗り越えようと足掻き、苦しみ、頑張る事が空手の修行だと思います。

極真会館 2011国際親善空手道選手権大会

『もう一息

もう一息と言ふ処でくたばつては

何事もものにならない。

もう一息

それにうちかつてもう一息

それにも打ち克つて

もう一息。

もう一息

もうだめだ

それをもう一息

勝利は大変だ

だがもう一息。』

(武者小路実篤)

来年は4月に幕張メッセで国際大会が開催されます。世界大会が終わったらまた頑張りましょう!!

極真会館 2011国際親善空手道選手権大会


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