世界大会初日

進裕治指導員のつぶやき

極真会館 第10回全世界空手道選手権大会

進です。

いよいよ世界大会が始まりました。

初日の今日は1回戦64試合と『2011世界女子空手道選手権大会』が行われました。

初めて体重無差別で行われた女子の世界大会は、日本人選手も健闘しましたが表彰台は外国人選手が独占するという結果になりました。

優勝 アナスタシア・クリプノワ(ロシア)

準優勝 ジュリー・ラマー(カナダ)

3位 エレナ・ヴォロビバ(ロシア)

4位 アンナ・カチンスカ(ポーランド)

ロシアは男子も女子も強いです!次回大会の日本人選手の奮起に期待します!

極真会館 2011世界女子空手道選手権大会

男子は1回戦から注目選手が続々登場し、ロシアのステピン選手、日本の稲岡選手と清水選手が敗れるという波乱もありましたが、海外の強豪選手はかなり調子が良さそうです。

特にロシアのイゴール・ティトゥコフ選手、ゴデルジ・カパナーゼ選手、昨年の全日本大会チャンピオンのタリエル・ニコラシビリ選手、スペインのアレハンドロ・ナヴァロ選手、前回の世界チャンピオンのエヴェルトン・テイシェイラ選手は凄い迫力で絶好調のようです。

田中選手、荒田選手、森選手、谷口選手を始め日本人選手も強かったですが、苦戦を強いられる事になりそうです。

明日、明後日と応援宜しくお願いします!!


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