【武蔵小杉道場】1月の稽古概要・道場生・風景

橋本竜イベント 今日の道場 指導員のつぶやき 道場生紹介

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押忍、橋本 竜です。

 

【1】稽古概要

1月は2泊3日の本部合宿から始まりました。今年からマラソンや演芸会がなくなり残念でしたが、基本稽古や型稽古などの時間が多くなり、とても有意義な時間を過ごすことができました。また来年も行きましょう。

1月の小学校高学年~一般部は、移動は、昇級課題に加えて受け+突きまで連続した動作など少し複雑に組み合わせたものもおこないました。筋トレも同様ですが、同じ動作を繰り返すと心身ともに慣れ・飽きがきますので、新しい刺激を入れることも大切です。型は、まずは手順を覚えてもらえるよう解説しながら丁寧におこないましたので、2月は細部の磨き込みに時間を掛けていきましょう。組手は、接近戦の細かな攻防技術と足技のコンビネーションをおこないました。手技・足技を両方とも深掘りできるのは空手の面白さだと思いますので、突きローに限らず様々な技を稽古していきましょう。

1月の幼年~小学校低学年は、挨拶や気合いなどまずは元気よく一生懸命に取り組むことから頑張りました。1時間の稽古は疲れますし、基本・移動・型・組手・ミットすべての稽古メニューに興味を持ってやり切ることは容易ではありませんので、できることから頑張ってほしいと思います。橙帯は特に幼年は20手順の太極その1をなかなか覚えられず苦戦していますが、反復練習すれば必ず覚えられますので諦めずに稽古していきましょう。

 

【2】ピックアップ道場生

一人目は、飯野サオリソフィアさん、10級・橙帯、小学5年女子。この1ヶ月間で最も成長した道場生と言っても過言ではありません。様々なクラスに参加しながら基本・移動・型・組手・ミットを満遍なく稽古して、身体操作の上達や打撃力の向上に加え、組手でも強い精神力を備えました。いつも全力で取り組んでおり非常に忍耐強いので、逆に頑張りすぎていないか?と私が心配になります笑。神奈川県大会にも挑戦しますのでとても楽しみです。

二人目は、内田アオイくん、6級・黄帯、小学4年男子、2024神奈川県大会2位。1月月間2位の稽古量で、量・質ともにとても安定しています。手技・足技をバランスよく使って先輩帯からも技ありを量産する姿は、帯以上の強さがあることを示しています。本部合宿をはじめ様々なイベントにも積極的に参加してくれるので、武蔵小杉道場の未来を支えるリーダーの一人として活躍してくれることを期待しています。

 

【3】稽古風景

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押忍


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