最近読んだ本
押忍
『スラムダンク勝利学』
辻秀一 著
を読みました。
小学4年生〜高校3年までひたすらバスケットボールに打ち込んでいた自分にとって、『スラムダンク』は人生の参考書、バイブルとでも言うべき漫画です。
この本はスポーツ医学を専門とし、実際のプロスポーツ選手のカウンセリングなども行う著者が漫画『スラムダンク』の様々な場面を例に“勝つ”とはどういうことなのか、真の“勝利”とはどうなることを意味するのかついて書いています。
久しぶりに自分のツボに入る本に出会いました(笑)。
国際大会、全日本と連戦を終えて新たに今後目指す道筋を模索していた私自身の求めるヒントがこの本にはたくさんこめられていました。
スラムダンクファンのみならず、興味のある方はぜひ読んでみて下さい。
2010年6月21日