12月25日(水)武蔵小杉道場「最低限のステップ」
押忍
橋本 竜です。
<幼年クラス>
・基本、移動、型の修得度をチェック。全体的にまだまだです。2月受審を本気で目指す色帯は、まずこれまで習った基本となる立ち方を間違えずにできるよう復習し直し。白帯は早めに覚えよう。
・橙帯のうち1名はこれまでに習った立ち方や礼法、現在練習中の基本と移動の動作を間違えずにできるため、年明けから型をメインに稽古していこう。白帯のうち3名はちゃんとお話が聞けて順調に進捗しているため、2月受審を目指してこの調子で!
<1-3年生クラス>
・基本、移動、型の修得度をチェック。青帯は良い進捗のためこの調子で。橙帯は型をメインに稽古していこう。白帯はまずちゃんとお話を聞いて練習をもっと頑張れるように。
・組手は約束組手でステップからの上段蹴りの攻防、カウンター、受返しを練習後、自由組手を実施。相手に関係なく正面真っ向勝負することは得策とは言えないため、無駄なダメージをもらわないよう、また有利な位置から打撃できるよう、最低限のステップは使えるようにしよう。
<4-6年生クラス>
・型稽古を実施。中級者と型選手のみだったため、平安2から5、撃砕小など来年昇級審査や型試合で演舞する比較的難しい課題型に取組みました。目的意識と集中力が高く、とても質の高い稽古になりました。
・組手は約束組手でステップからの上段蹴りの攻防、カウンター、受返しを練習後、自由組手を実施。カウンターの取り方が徐々に上手くなってきました。ただがむしゃらに戦うのではなく、技一つひとつに意志を持つことが大切だと考えます。
<一般クラス>
・1名体験で来てくださいました。取巻く環境、現状体力など様々なハードルがあるようですが、やりたいことであればその意志を強く持ち、ぜひご自身で選択してほしいと思います。お待ちしています。
・ミット打ちを実施。突きのみ、突き蹴りコンビネーションなど練習しました。たくさん打込んで力強く打撃できるようになりましょう。
※撮影しなかったため写真なし。
押忍
2019年12月25日