全関東空手道選手権大会 優勝,入賞者紹介。
2月11日(土祝)、茨城県武道館にて「全関東空手道選手権大会」が開催されました。
コロナ禍により、例年より2ヶ月遅れで開催された今大会、心配された前日の雪も収まり、関東各県からの代表選手が集まり、会場内では熱い戦いが繰り広げられました!
激戦を勝ち上がり上位入賞を果たした神奈川川崎中央支部の選手達を紹介します。
【優勝】
中川カイト 小学2年生男子の部
今大会最激戦クラス、78名参加のトーナメントの頂点にたった中川カイト! 決勝戦では、倍近くの体重差の相手に延長戦までもつれ込む大接戦!得意のフットワークを駆使しながら真っ向から打ち合い激戦を制しました! 試合後の第一声「こわかった〜(涙目で)」が印象的でした! 身体の小さな少年部達はカイトの組手を真似しましょう。
水口ユウキ 小学3年生女子−30kg級
軽快なステップワークとマシンガンの様な連打で関東大会初優勝!これまでの荒削りな部分が少なくなり華麗な組手に進化中!神奈川川崎中央支部伝統の最強女子軍団の後継者に今後も期待大です。
金子ユウヒ(写真中央)小学6年生男子−40kg級
昨年の国際大会での悔しい敗戦から復活の全関東大会制覇!前回の敗戦から挫ける事無く、しっかりと分析し今回の優勝に繋げました!
4月の国際大会では悲願のチャンピオンを狙います。
森山蒼太 中学1年生男子+50kg級
昨年の国際チャンピオンは全関東大会でも安定の優勝!謙虚なチャンピオンは勝っても驕る事は無く反省の弁を述べていたのが印象的。この男の強さはこの謙虚さから生まれる!
4月の国際大会ではいよいよ1学年上との対戦!今から楽しみだ。
優勝,入賞した選手の皆様、おめでとうございます。
選手,セコンド,保護者の皆様、お疲れ様でした。
審判を引き受けてくださいました、青木先生,水間先生、ありがとうございました。
スタッフを引き受けてくださいました、坂口さん,山根さん、ありがとうございました。
そして、大会を主催してくださいました、大会関係者の皆様、素晴らしい大会をありがとうございました。
強いぜ、神奈川川崎中央支部!
この勢いで、金太郎杯,国際大会もみんなで楽しんで頑張ろう!
2023年2月20日