2023年 全関東空手道選手権大会、優勝・入賞者紹介。

本橋正道試合結果 道場生紹介

11月4日(土) 茨城県武道館で行われました、「全関東空手道選手権大会」の優勝・入賞者を改めて紹介致します。

【優勝】

村田トラノスケ(写真中央) 小学4年男子−30kg級
回転力速い突き連打から様々な蹴り技を繰り出すコンビネーションで技有り,一本を量産!!勢いに乗ったら止められない「火の玉ボーイ」。この勢いで来年は更なるビッグタイトルを狙う。


山﨑ロクジロウ(写真右) 小学4年男子+30kg級
大会前の下突き強化の成果が実り対戦相手を次々と圧倒!「当てる組手」から「効かせる組手」に進化中。引き続き精進して「王道の空手家」を目指せ。決勝戦はゲンキとの同門対決!このクラスは優勝,準優勝,三位を川崎中央支部が独占です!


水口ユウキ(写真中央) 小学4年女子−30kg級
軽快なフットワークからの高速コンビネーション。「当てさせずに当てる」美しい組手を展開する!このクラスではもはや敵無しか!パワーを付けて階級上げての「小よく大を制す」戦いが見てみたい。


新井絢人 高校1年生男子−70kg級
「無冠の帝王,シルバーコレクター」を返上!
センス抜群のカッコ良い組手,甘いマスク!は道場生や少年部,保護者方からも大人気の好青年!負けても負けても諦めない不屈の根性でようやく勝ち取った優勝。本人のみならず、みんなが待ち望んだ初優勝です。


森山稜太 高校2,3年男子+65kg級
「川崎中央支部の隠し玉!」
少年部時代から極真会館主要タイトルを総ナメにした支部エースの森山蒼太の実兄!控えめで優しい兄は常に弟のサポート役を担っておりましたが、実力は弟以上かも!指導者や道場生誰もが認める実力者です。今後の動向が気になります。


橋本竜 40〜44歳男子+70kg級
武蔵小杉道場責任者。道場生の期待を一身に受け、プレッシャーに打ち勝っての優勝!
決勝は試合開始から相手を圧倒し、圧巻の秒殺劇!さすが橋本先生は強い!


松嵜義宗 45〜49歳−80kg級
黄色帯で関東大会初出場初優勝!!突きからの強烈な下段廻し蹴りで格上相手を次々と撃破!やられたらやり返す、後ろには下がらない根性のケンカ空手は極真の真髄を思い出させてくれた。極真最強世代に新星誕生です。強面ですが普段はとても穏やかです。笑

【準優勝】

村田リュウノスケ(写真右) 小学1年生男子


水口ゲンキ(写真左) 小学4年男子+40kg級


佐藤愛瑠(写真左) 中学生女子−45kg級


藤原将 50歳以上男子+80kg級

【第三位】

水口ショウキ(写真中央) 小学2年生男子


篠崎リヒト(写真前列左) 小学3年男子−30kg級
中川カイト(写真前列右) 小学3年男子−30kg級
勝沢タカト(写真後列左) 小学4年男子−30kg級
永井ソウタ(写真後列右) 小学4年男子+30kg級


冨樫亮太 45〜49歳−80kg級

優勝・入賞した選手の皆さん、おめでとうございます。

審判を引き受けて頂きました小寺さん、ありがとうございました。
大会スタッフを引き受けてくださいました前川さん,三浦さん、ありがとうございました。
大会開催に尽力してくださいました関係者の皆様、素晴らしい大会をありがとうございました。


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